kintone hive 2023 OSAKAからの、Cybozu Days 2023
いつもありがとうございます。
代表の大段です。
早く記事にしなくては!と思いつつ、
お伝えするのが大変遅くなりました。
まず、2023年5月23日に開催された
kintone hive 2023 OSAKAに、弊社営業設計部の宗政が登壇し、
見事、大阪代表として選ばれました。
プレゼンテーションの内容は下記リンクで紹介されています。
ぜひお読みください!
そして、2023年11月8日のCybozu Days 2023の中で行われる
hiveの決勝、kintone AWARDに登壇いたします。
申し込みは下記リンクです。kintoneにご興味がある方はぜひ現地へ。
kintoneってCMで見たことあるけど何?という方はこちらへ。
たった6名。全国の猛者と、同じステージに!すごいことです。
わたしたちアートワークスは、
家具の製造部門と、営業設計部門に分かれて
日々のものづくりに励んでおります。
つい最近まで、職人集団にありがちな超アナログ会社でした。
案件は紙ベース管理し、進捗管理はホワイトボード。
営業設計部と製造部での情報の共有がうまくいかず、
ある日突然大きな案件が、どかっと製造部に回ってくるので
納期〜!!どうするの〜って職人たちのストレスも多大にあったようです。
世の中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)と言われて
しばらく経ちますが、
私たち中小企業には関係がないことと傍観していたようなところもあります。
そもそも、DXとはデジタル技術を活用して、業務改善していくだけでなく、
製品やサービス、ビジネスモデルそのものを変革するとともに、
組織、企業文化、風土をも改革し、競争上の優位性を確立すること。
いやぁ、無理無理。(笑)
そんな中、公益財団法人 新産業創造研究機構さまのDX人材育成支援事業で
出会ったのがkintoneです。
伴走支援の株式会社Be Magical Solutionsさまにビシバシと鍛えられながら
アプリ開発を進め、当時学生で内定者だったスタッフも巻き込みながら
使ってみては、改善、という繰り返しを重ねて、
あ、中小零細企業でもできるんだ!とワクワクすることができました。
仕組みを整えることで、組織や風土が変わっていく。
もっと良いものづくりにつながる。ワクワク、ドキドキ、です。
そして今もなお、アートワークスは改善を進めているところです。
そんなお話を、当時内定者だった、宗政が新入社員の視点で、
幕張の大きなステージで、大阪地区代表として、
プレゼンテーションします。
社長、ドキドキです。大阪でも泣きましたが、幕張でも泣きます、多分。
当日は、参加可能な他のスタッフと現地で応援したいと思っています!
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