神戸らしい風景
代表の大段奈保子です。
工房のある神戸市中央区の春日野道、灘高架下は
海からは少し距離がありますが、
それでも海と山とが近い地域ですので
日常の生活に海の風景があります。
7月の海の日を含めた連休は
神戸港開港150周年のイベントの一つである
海フェスタの「帆船フェスティバル」が開催されました。
日本の練習船5隻が全て集結し、
他にもロシアや韓国の帆船も停泊しました。
湾内で帆を上げることは危険なので、非常に稀なのですが
帆を広げる演習、セイルドリルを特別にされていました。
あいにく、写真を撮りに行った頃は
海王丸やパラダは帆をたたんでいましたが、
コリアナだけは、まだ帆を張っていました。
夜もライトアップされていて美しかったです。
手前は「みらいへ」奥は「海王丸」
まだまだ、これからも開港150周年のイベントは続きますので
工房へいらっしゃるときに、ぜひ海の方へも。
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