こどもの家具づくり
代表の大段奈保子です。
いつもこの時期になりますと、保育施設などの家具の製作があります。
4月の開所にむけてとか、増員のための追加とか。
追加家具の場合、現場で打ち合わせしていると
「あ!家具屋さんだ!」と、こどもたちは駆け寄ってきてくれます。
「今度は、なにを作るの?」という質問に
「今、考え中です(笑)」と答えると
好奇心いっぱいの笑顔を返してくれます。
毎日使っていただいている家具たちは、
こどもたちがさらに味を作ってくれて、良い色合いに。
保育家具の現場は、
わたしたちにとって、
ものづくりに対しての、学びもいただいています。
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